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沖縄石垣島に移住計画失敗してリゾバでスノボからの一気に海外1人旅デビュー!

沖縄石垣島に移住計画失敗してリゾバでスノボからの一気に海外1人旅デビュー! のび旅の軌跡

のび旅公式ブログへようこそ♪

JUNYAです(*´▽`*)

 

さて前回の記事では 、

僕 JUNYA as known as のび太のおっちゃんが、

普通の大阪人から自由を満喫する

浮浪人になったキッカケと

大阪から沖縄までの自転車の旅、

沖縄離島の島めぐりを通して

自由人に目覚めていった過程をお話しました。↓↓

普通の大阪人から自由にのんびり旅人として放浪を始めたキッカケは人生最大の絶望だった
のび旅公式ブログへようこそ!! のび旅管理人、のび太のおっちゃんことJUNYAです(*´ω`) ココでは、2014年9月からあっちでもなくこっちでもなく、 フラフラウロウロと生きながらえている僕が、 ...

 

今回はその後、石垣に移住しようとしてみたけど、

全然ダメだったので大幅に予定変更したお話をしてきます。

 

おっちゃんの予定は有って無いようなものです。

 

最近その傾向がより一層強くなっていますが、

この当時も、計画通りに生きられないっぷりを発揮しています。

 

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沖縄の離島を満喫後、最高の暮らしが待っていると思いきや!

八重山諸島を存分に満喫して、宮古島まで堪能した後、

そろそろ仕事でもした方が良いのかなと思い、

自転車1人旅中から何となく考えていた石垣移住計画を、

実行に移そうと仕事を始める事にしました。

 

八重山満喫中によく行ってたライブ居酒屋さんで、

調理の仕事をさせてもらえることに。

 

遊ぶ分には良いけど働くとなるとやっぱり楽しくないね

3ヵ月間自由な暮らしを存分に満喫して、

完全ストレスフリーな生活をしていたおっちゃんにとって、

いきなり超多忙な繁盛店の厨房はキツ過ぎました。

 

毎日毎日オーダーに追われセカセカと

チャンプルを炒め続ける暮らし。

 

ライブの歌とか聞こえてくるのは楽しいんですが、

それ以上に溜りに溜まるオーダーラッシュに

追いつくのに必死でヘトヘト。

 

料理は好きな方なんですが、キライになりつつありましたね。

 

あと、店の人達の空気感に何となく馴染めなかった

って言うのもちょっとあったりして。

 

結局、客として遊びに行くのと、

働きに行くのでは天と地ほどの差があったんですね。

 

「過去にも車の運転好きやから、トラックの運転手しよ」

言うてやってみたことあったんですが、

めちゃめちゃストレスで運転キライになりそうやったんで、

スグに辞めたこともありました。

 

この時も同じく「遊びと仕事では全く別やった」

という話です。

 

まぁ言うてしまえばおっちゃんの忍耐力が無い

と言うだけの話なんですけどね。

 

こんな事がしたくて石垣に来たんじゃない!石垣脱出!!

で、毎日仕事行くのが全然楽しくない、

仕事忙しいしめっちゃストレス。

 

帰って寝て起きて今日も仕事あると思うと

全然楽しくない。

 

ほんで給料も全然高くない。

 

そしてある日思ったんです。

 

「こんな生活をする為に石垣に来たんじゃない!!」

「こんな事をする為に生まれてきたんじゃないんです!!」

 

そう思ったら居ても立っても居られなくなって、

とりあえず那覇行きの飛行機を予約して、

サクッと那覇へ移動。

 

一週間ほどホゲーっとしてたら

「そういえば今1月やん!スノボしたいな」

 

ひらめいてすぐにリゾバ探して数日後には

栃木に向けて移動していました。

 

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沖縄の離島を放浪の次は栃木の雪山でスノボーを満喫!!

おっちゃんは「趣味は?」と聞かれると、

一番最初に思いつくのがスノボでした。

 

そんなにうまくはないけど、

飽き性の自分が今までで一番長いこと

飽きずに遊んでるのがスノボやったんで。

 

唯一の趣味!スノボしながら働ける!リゾバは最高か!?

またスノボ好きやからってスノボ関係の仕事したら

イヤになるかな?とは全く考えてませんでした。

 

基本的になんかひらめいた時って

なーんにも考えてないんですよね。

 

それにリゾバの仕事はリフト係なんで、

スノボとは直接関係ない仕事内容やったしね。

 

正直仕事内容は、めちゃめちゃ忙しい時もあれば、

めちゃめちゃ退屈な時もあって、

退屈な日はめちゃめちゃ時間長くて苦痛でした。

 

寒いし眠いしやる事ないし。

 

忙しい時の方がまだマシやったね。

 

仕事はオモロないが、寮生活はめっちゃ楽しいゲレンデリゾバ

リフト係の仕事は退屈やし、

しょーもないオッサンと一緒の時は最悪でしたが、

寮での生活は最高に楽しかったです(*´▽`*)

 

10代~60代まで色んな人が同じ寮で生活してて、

合う人も合わん人もおるけど、

オモロイ人がいっぱいでめちゃくちゃ愉快な空間。

 

仲良くなった子たちと一緒に滑りに行ったり、

休み合わせてキャンプみたいなことにし行ったり、

ちょっと遠くの別のゲレンデ行ったり。

 

仕事終わってから温泉行ったり。

 

女の子と混浴温泉入りに行ったり( *´艸`)

 

毎日が自由度の高い修学旅行のみたいに、

めちゃくちゃ楽しい日々を送ることが出来ました。

 

「いやーリゾバ来て良かったなー」と

しみじみ実感しました。

 

ストレスに感じることは続けたらあかん

直感に従ってサクッと行動が一番

ホンマこれに限ります。

 

沖縄でもリゾバでも海外旅経験者の話聞いてめっちゃ憧れる

めちゃくちゃ自由に満喫した沖縄巡りでも、

ハチャメチャ楽しくエンジョイしたリゾバ生活でも、

オモシローな人はみんな海外経験があったりして、

オモロイ体験談とか聞かせてくれるんですよね。

 

海外1人旅とか、ワーホリとか、

オモシロ海外体験談を色々聞いていると、

おっちゃんも海外にめっちゃ行きたくなりました。

 

もともと海外とか全く興味なくて、

「日本に住んでたらなんでも揃ってんねんから、

わざわざ外国なんか行く必要ないやん。」

とか思ってる人間やったんですが。

 

周りに影響されやすいおっちゃんなんで、

海外オモシロ体験談とか聞かされると、

もう行く気満々になってしもてたんですよね。

 

めちゃめちゃ単純な脳みそなんで、

オモロそう=行こか

に直結。

 

いっぺんひらめいたらやってみないと収まらない。

 

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ワーホリビザゲットしていざ海外へ!!まずはアジアをちょっと満喫♪

ちょっと調べたらワーホリビザって

ホンマに簡単に取れて簡単に1か国1年間滞在できる。

 

「ビザ」って言うシステム自体全くわかってなかったんですが、

取り合えず海外に行くのに必要で、

ワーホリは30歳までなら簡単に取れる

最高のビザやという事はすぐに理解できました。

 

日本出国!海外最初の国タイへは二人旅行からの初一人旅へ

ビザもサクッと2か国分、

オーストラリアとニュージーランドのを取得して、

いざ海外進出!! 憧れの海外1人旅デビュー!!

 

と思いきや、この時はリゾバで仲良くなった、

女の子と二人旅行( *´艸`)

元々複数人の予定がみんな都合が合わなくて、

二人でタイ旅行になったわけです。

 

と言っても、2人旅行は2泊3日程度で、

その後は解散して女の子は日本へ帰国。

 

二人でバンコク旅行を満喫して楽しい時間を過ごした後は、

いよいよ初の海外1人旅のはじまりはじまり♪

 

やっぱり沖縄の1人旅とはちょっと雰囲気は違いましたが、

行ってみればそんなにん難しいことは無い。

 

言葉がちょっと通じにくいだけで、

相手も人間なのでコミュニケーションはとれます。

 

とりあえず一人になってみて何して良いかわからんから、

遠くに行こうという事で、寝台列車に乗って、

チェンマイに行きました。

 

チェンマイでなんとなく思いついてサクッと初のカンボジアへ行ってみた

1人旅になった後の事をなーんにも考えてなかったので、

なんとなく行ってみたチェンマイにも、

何があるのかわからず宿すら予約せずに到着。

 

どこでナニをどないしたら良いのかさっぱり(;’∀’)

 

ふらふらしてるうちにたまたま見つけた宿に、

とりあえずチェックインしてのんびり。

 

1日ぶりにWi-Fi繋がったのでFacebook見てみると、

カンボジアのシェムリアップと言うところで、

ボランティアしてたよーって、

与那国島で一緒に遊んだ女の子が投稿してる。

 

「オモロそう!!カンボジアってタイから近いんかな?」

と思って調べてみると、お隣の国。

 

「ほな行こか」

という事で、チェンマイ1泊だけしてバンコクに戻り、

カンボジア大使館でビザを取得して、

シェムリアップ行きのバスに乗りました。

 

今は大好きなシェムリアップですが、

当時は初耳でどんなところか全く知らず、

ドキドキワクワクでした。

 

全く知らない遠い所に行く。

 

これが本当にやめられないくらいハマるんです。

 

カンボジアのシェムリアップでトランポリンの女の子と出会う

シェムリアップも特に宿を取らずに行って、

現地で探そうと思ってたんですが、

バンコクからのバスで一緒だった日本人の女の子も、

同じく宿取ってないという事で運よく一緒に探すことに。

 

その子が提案してくれたビールが50セントで飲める

日本人が経営するゲストハウスにお世話になる事に決定。

 

カンボジアめっちゃ気にって結局2週間くらい滞在しました。

 

シェムリアップから遺跡行きまくったり、

プノンペンとかロン島とかバッタンバンとか、

旅人がおすすめしてくれたところに取り合えず行ってみたり。

 

そんな中、良く行ってた日本人のよくいるゲストハウスと併設のレストランで、

なにやら大きな鉄パイプの束を持っている女の子達を発見。

 

めちゃめちゃ気になったんで話しかけてみると、

なんとトランポリンを担いで日本からやってきて、

これから近くの村の子供たちとトランポリンで遊ぶんだとか。

 

以前はトランポリン担いで13か国旅して、

各地のみんなとトランポリンで遊んできたらしい。

 

そして今後トランポリンでもっと色んな国の人を笑顔にしたり、

世界中の武器として使われている鉄を溶かして、

トランポリンに作り替えて世界中を争いを笑顔に変える。

 

そんな壮大な夢を持っている女の子でした。

 

実際にトランポリンしに近くの村について行ったら、

子供たち本当に楽しそうにすごい笑顔で、

トランポリンで遊ぶんですよー。

 

思い付きでカンボジアに行ってみたけど、

ホンマに行ってよかったなって思える出会いが、

他にも山ほどありました。

 

直感に従って、思い付きで即行動。

 

これホンマに大事やなとまたまた思い知った

カンボジアの1人旅でした。

 

カンボジアの思い出を3分にまとめました(*´▽`*)↓

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世界には面白い人がたくさんいる!もっと世界を見たい!!

今回であったトランポリンの女の子たちは

世界各国でみんなを笑顔を見たいって為だけに、

自腹でトランポリン担いで大変な思いしながら、

各国を渡り歩いていたんやて(*‘ω‘ *)

 

まじ凄いこと考えて、実際行動している人が、

世界にはいっぱいいて、

適当にフラフラしてるだけでそういう人に会える。

 

海外一人旅って本当に面白いですねー。

 

日本で普通の生き方は二度としたくないと思うほど楽しい海外

海外には日本で普通の暮らしをしていたら、

出会えなかった人とか、

できなかった経験とか、

味わえなかった感動とか、

めちゃくちゃいっぱいありました。

 

ほんの数週間で色々あり過ぎて

海外とか世界とかにドハマりしてしまった。

 

この時からほんの1年前は、

安定した暮らしばっかり求めてる人と

一緒に暮らしてたもんやから、マイホームを買うとか、

正社員で定年まで働くとか、老後がどうとか。。。

 

そんなことばっかりで今考えたら、

「退屈な人生を幸せやと思い込んでたなー」

ってつくづく思います。

 

老後の安定した暮らしのために今頑張る??

そんなことより今楽しく生きないと。

 

退屈な安全・安心より、どうなるかわからんワクワクを選んで行こう

老後のためにせっせとストレス抱えてカラダに鞭打って働いても、

老後まで生きている保証なんてない。

 

無理して働いた影響で身も心もボロボロで、

結局介護漬けでろくに自由のない暮らしが待っているかもしれない。

 

だいたい日本でストレスにまみれて

せっせと労働したところで、

将来が安定している保証なんてどこにも無い。

 

会社は従業員を守らないし、国は国民を守らないのが

昔から続いている日本の伝統ですよ。

 

いざとなったら切り捨てられる、

国も会社もいつ破綻するかわからない。

 

そんなどうなるかわからない未来に向けて

日本でストレスまみれて労働し続ける。

 

そんなことするくらいなら、

自力で収入を生み出して行けるように、

学んで行動していった方が良いでしょ。

 

今の時代、個人でも色んな事が出来る時代。

楽しみながらお金を生み出す事すらできる。

 

そういう時代なんですよ。

 

さて初めての海外一人旅でカンボジアを満喫した後は、

いよいよオーストラリアとニュージーランドでの

2年間のワーホリです。

 

ビザだけ取ったけど後は何にも考えてなかった

オーストラリアでの1年間はどんだけ楽しいんでしょうか??

30歳からのワーキングホリデーでオーストラリア・ニュージーランドを満喫
のび旅公式ブログへようこそ!! のび太を心からリスペクトするおっちゃん JUNYAです。 さて前回は、リゾバでスノボめっちゃ満喫からの、 海外へ飛び立って、タイとカンボジアを存分に楽しんだ と言...

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