のび旅公式ブログへようこそ(∩´∀`)∩
のび太のように「他人に優しく自分に甘い男」を目指してます。
のび旅の人 JUNYA です。
2年間のワーホリを期待以上に満喫して、
大満足で放浪の旅を始めたオッサンでしたが、
アテも無くフラフラし始めた直後に、
とても面白いことが始まる予感が訪れました。
石原舞と言うある美女の、
Facebookでの投稿がキッカケで。
そう、今回は石原舞と念願のトランポリン旅を
楽しみまくった時のお話です。
これは今度アフリカに行くよーって予告の動画↓チャンネル登録よろしくね♪
ワーホリ直前にカンボジアで出会った石原舞がアジアを旅するらしい
ワーホリでオーストラリア入りする直前に、
なんとなく訪れたカンボジア。
そこで出会った行動力の塊みたいな美女
トランポリン旅の石原舞。
いつか一緒にトランポリン旅したいなー
と思っていたら、オッサンがワーホリ終わって
足取りも軽く完全自由人になったとたんに、
彼女が動き出したんです。
石原舞とオッサンのカンボジアでの出会いについては以下の記事をどうぞ↓
石原舞の著書「FLY HIGH トランポリンを担いで歩いた世界13か国の旅」
これめちゃくちゃおすすめの本です↓
トンガの船の上て軟禁状態の中、石原舞のFacebookへのある投稿を発見
2017年5月。
ワーホリ2年目のニュージーランドもあっという間に終わり、
オークランドから飛行機で北に約3時間の
トンガ王国をのんびり観光していたオッサン。
首都のあるトンガタプ島からフェリーで丸1日かけて、
ババウ島というさらに北に向かっていました。
ただその時は天気が悪く途中のリフカ島の
パンガイという村の港に停泊中。
通常1時間ほどの停泊の予定が
天候の回復を待つためになんと船の上で2泊。
天気が回復しないと
何泊待たされるかわからない状況で
お絵かきしたり海外の映画やドラマ見て、
英語の練習したり楽しんでおりました。
ちなみにこの悪天候の中
パンガイの子供たちは海に飛び込んではしゃいでいました。
さて、オッサンは特に急ぐことが無いので
何日待たされても問題ない感じ、
他の客ものんびり思いおもいの過ごし方で、
平和に過ごしていました。
そんな時、ふとFacebookを見ていると、
トランポリンを担いで旅するちびっ子ギャング
石原舞が「今度久々にトランポリン旅に出るよ」
と投稿しているのを発見。
どうせあてなくフラフラしてるし石原舞のトランポリン旅行きたい!
7月頃出発予定で、プノンペン発で
ベトナム・ラオスを巡る予定らしい。
トンガの出国は6月上旬予定で、
その後サモア行ってからの行先は完全未定でした。
7月発なら全然間に合う。
「行きたいな。行きたいな。」
でも2年も前に1回会っただけのオッサンの事なんか
覚えてないかもしれんな―(*ノωノ)
でも行きたいなー。。
という事でとりあえず
「暇してるから合流しても良いかな」
的なメッセージを送ってみました。
トンガの船の上で石原舞とトランポリン旅決定!胸がドキドキワクワク
シャイで心配性で人見知りなオッサンは、
断られたらどうしよう(´;ω;`)
とドギマギしながらトンガの船の上で、
お絵かきの続きをしていました。
すると「合流最高だね!」という
めっちゃウェルカムなお返事が♪
7月末開始ということで、
詳細はまた連絡しますと。
のんびり暇つぶししていた軟禁状態の船の上で、
念願のトランポリン旅に参加できるという事が決まって、
その日はウキウキわくわくな気持ちを抑えきれずに、
船のベンチの隙間で熟睡しました。
翌日はすっかり晴れて、船が2日ぶりに出航。
トンガの海はめちゃくちゃキレイで
最高に気分の良い朝になりました。
トランポリン旅に向けて寄り道しつつ再びカンボジアへ!石原舞と再会
その後トンガ王国をしばらく満喫して、
7月末にプノンペンへ着けるように、
2ヵ月ほどかけて徐々にカンボジアへ向かって行きました。
その道中も中々楽しい旅が出来ましたよ。
トンガからアジアへの旅をザックリ振り返った記事はこちら↓
サモアからマレーシア、タイそしてカンボジアへ
トンガ王国を合計1ヵ月ほど巡った後は、
更に北の太平洋の島国 サモアを1週間ほど観光し、
オークランド、ゴールドコーストと飛行機を乗り附いて、
マレーシアの首都クアラルンプールへ。
そこからは陸路と海路を乗り継いで、
アジアの離島、マレーシアのランカウイ
タイのピピ島なんかを楽しみながら
バンコクへ向かい、そこから2年前と同じ経路で、
カンボジアのシェムリアップに向かいました。
2年は過ぎてみたら本当に一瞬で、
数日前の事のように色々思い出しました。
色んな希望を抱いていたワーホリ前の、
海外一人旅始めたての自分を思い出す。
懐かしさもめちゃくちゃ感じつつ
「その後期待以上に楽しい事ばっかりやったな―」
と、その後の2年間を回想しては
幸せな自分の人生を深く味わうオッサン。
バスに揺られ国境を越え、
あっと言う間にシェムリアップに到着しました。
2年ぶりのシェムリアップはやっぱり出会いがいっぱいで楽しかった
2年ぶりのシェムリアップでもまた、
色んな出会いがあり、やっぱり旅はやめられないなー
と改めて実感しました。
この時出会ったマコトさんは、
その後日本で石原舞の講演会に誘ってみたら、
来てくれて、さらにその後、
石原舞とアフリカ旅に一緒に行く事になるという
中々熱いお兄さんです。
そして2泊ほどシェムリアップに滞在してから、
いざ石原舞のいるプノンペンへ。
カンボジアの夜行バスは、
席が2段ベットみたいになっていて、
赤の他人と添い寝して一晩過ごす
と言う中々ロックなアトラクションです。
女の子来ないかなーと期待するんですが、
2年前も今回もオッサンでした。
しかし走り出したら心地よい揺れの中、、
横になれるという最高の環境で、
あっと言う間に熟睡。
気づいたらプノンペンに到着していて、
「もうちょい寝させてーや( 一ω一)」
と強く思ってしまう程、良いバスです。
シェムリアップからプノンペンへ!石原舞と感動の再会
心地良いバスをイヤイヤ降りたのは、
まだまだ薄暗い早朝でした。
とりあえず予約した宿のあるところまで、
30分程のんびり歩いて移動。
当然宿の受付も開いてないので、
近くのカフェで時間つぶし。
なんだかんだでチェックインも済んで、
散歩したりベッドでのんびりしたりして、
その日の夜に舞ちゃんと2年ぶりの再会。
2年前に1回会っただけで、
その後はほぼ連絡も取って無かった舞ちゃん。
この旅が決まってから
ちょくちょくやり取りした程度なのに、
なんかずっと友だちやったみたいな親近感。
話しやすいし楽しい。
久々に会って改めて良い子やなーと実感。
そして更にカワイイ美容師さんのミライちゃんも
連れてきてくれて可愛いかわいい女の子二人と、
カンボジア鍋をつついて楽しい時を過ごさせてくれた。
いやーこういう楽しい時間がいっぱいあるから、
旅はやめられへんね(*´▽`*)
舞ちゃんホントに良い子。
更に翌日は、単車の後ろに乗っけてくれて、
プノンペン観光と舞ちゃんの彼氏の仕事の、
竹を使った家づくりをしているところへ
連れってってくれました。
竹だけで家が作れるって凄いね。
かわいい大学生にナースも合流して石原舞と行くトランポリン旅を満喫
さて無事プノンペンで舞ちゃんと再会したら、
いよいよトランポリン旅が始まります。
今回の旅はプノンペンから、
ベトナムのベンチェと言う街へ行き、
その後ホーチミンへ移動し、
さらにラオスのビエンチャンへ行く。
そして各地でトランポリンを広げて、
現地のみんなと遊ぶ。
旅の目的はそれだけ。
トランポリンで遊ぶだけです。
プノンペンで大学生2人も合流して石原舞と行くトランポリン旅開始
プノンペン観光に連れてってもらった翌日、
マレーシアの大学に通う日本人学生の男女二人
つっちーとかがりちゃんも合流。
更にプノンペン在住の美女リカちゃんも
この日限定でトランポリン旅に参加♪
さっそくプノンペンの小さな学校へ、
子供たちとトランポリンをしに行きました。
舞ちゃんはカンボジアのクメール語が
少し話せるようですがオッサンにはさっぱり。
それでもトランポリンするのに言葉て要らんのよ。
乗って飛んで跳ねてしてるだけで楽しい。
世界に持って行くには
最高に良いおもちゃよねトランポリンて。
最初恥ずかしがって
中々トランポリンに乗ろうとしない子も、
一回乗ってしまえばめちゃくちゃ笑顔で、
もっと乗りたいもっと遊びたいと、
ガンガン身を乗り出してきます。
子供って特にそういう自分の気持ちに
めちゃくちゃ素直な感じが良いね。
「恥ずかしいからちょっといや。」
「やっぱ楽しいからもっと乗りたい。」
「我こそが一番楽しんでやる!!」
でも、教えたらちゃんと順番守って、
譲り合って楽しめる子ばかりですよ♪
我慢が美徳と洗脳され続けている日本の大人も
もっと我がままに生きたほうが、
楽しく生きられるってことを
世界の子供たちから学んでもらいたいですね。
トランポリンが済んだら「また来てねー」と
子供たちに惜しまれながら見送られ
街に戻りみんなで飲み食いして、
ワイワイと楽しく過ごしました。
前々日からめちゃ楽しかったが、
初日はもっと楽しかった。
石原舞とトランポリン旅ホンマヤバいよ☆
ベトナム田舎町、ベンチェの病院でトランポリン
2日目は朝からバスに乗ってベトナムへ移動。
バスにトランポリン積み込んで、
国境超えてワイワイと遠足気分です。
ベトナムの首都ホーチミンについたら、
タクシーを拾って別のバス乗り場へ。
ホーチミンから50キロほど南にある、
ベンチェと言う街へさらにバス移動。
ベンチェについたのはもう日が落ちた後。
丸1日の楽しい移動でした。
宿にチェックインしてから、
ベンチェの病院で働いている女の子、
ゆりかちゃんと合流してご飯。
そして翌日はバイク2台に分かれて
タンデムでトランポリン担いで病院へ移動。
病院では患者さんがトランポリンを、
心待ちにしてくれていました。
患者さんなのでやっぱり好き勝手に
トランポリン乗れるわけではなく、
ちゃんと事前に検査して「大丈夫やで―」って言う
お医者さんの許可書的なものを持って待っているみんな。
それも子供たちだけではなく、おじちゃんおばちゃんが、
結構張り切っているのになんかうれしくなりました。
「みんな楽しみにしてくれてたんやなー」って。
トランポリンは子供だけでなく大人も、
お年寄りも、入院している患者さんでさえ
乗った瞬間から楽しむことが出来る。
やっぱり最高のおもちゃですね。
この日もたくさんの人がトランポリンで
楽しい時間を過ごしてくれました。
ベンチェではその後、夕方頃に町の広場で、
翌朝早めの時間に川沿いの広場で、
計3回トランポリンを広げて遊びました。
しかもラオスで合流予定だった、
ミナミちゃんも待ちきれずに
ベトナムに来ちゃうという自由っぷり。
しかもしかも1日だけ楽しんでまた一足先に
トランポリンの段取りしにラオスに帰ってしまう
というハードスケジュール。
みんなやっぱ行動力が一桁上行ってるわ。
ベンチェを楽しんだ後、
ゆりかちゃんとバイバイして、
ホーチミンへ移動。
ホーチミンに到着したらもうすでに夜。
到着後すぐに舞ちゃんの友だちのナカノさん夫妻に
豪華なお寿司御試走してもらって、
この度一番の美味しいひと時を過ごしました。
その後ナカノさん夫妻も一緒に夜のホーチミンの
どこか知らんが賑わってるところで、
突然トランポリンを広げる石原舞一行。
多分ホーチミンではかなり有名なところです。
人だかりの中みんなでトランポリン
ココでも色んな人が遊んでくれました。
更に翌日はトランポリンさせくれる施設を探すため、
朝から教会行っったりなんか偉い人っぽい人と会ったり。
アポ取ってたわけでもないのに丁寧に対応してくれて、
ほんとうにみんな優しい人ばかりでした。
紹介してもらった孤児院にトランポリン持って行って、
更にそこの人にも別の私設紹介してもらって。
バイクであっち行ったりこっち行ったり。
ベトナムの合戦場の様な道路を、
二人乗りでトランポリン担いで何キロも走ったのは、
とてもいい経験になりました。
移動は大変やけどそれがまた楽しい。
到着したらみんなめっちゃ喜んでくれるからね。
オッサンはトランポリンの最中は
ほぼ見てるだけやから楽なもんやけど、
他のみんなは子供らと一緒に飛んだりして、
凄い体力してんな―と感心です。
ラオスのナイトマーケットや病院でトランポリン
ベトナムで大学生のつっちーとかがりちゃんはお別れして、
舞ちゃんと二人で飛行機に乗り込みラオスへ。
ビエンチャンの空港でベンチェに1日だけ来てくれた
ミナミちゃんと再会。
車出してくれる男の子を見つけたと言って、
笑顔が元気な男の子を連れていました。
ラオスの間はその子がずっとトランポリンを運んでくれて、
非常に助かりました。
彼が居なかったらラオスでの移動はかなり大変だったと思う。
ラオスも到着した夜にさっそく
ビエンチャンのナイトマーケットの公園で
トランポリンを広げて子供たちと遊ぶ。
地元の学生さんたちも手伝いに来てくれて、
色んな人が協力してくれることに感謝。
オッサンは勝手についてきたけどほぼ何にもしてない。
たまたまカメラ持ってたんで、
いっぱい写真撮りましたが、
カメラ無かったらホンマなんもせーへんオッサン
になってるところでした。
翌日は朝から病院に行ってトランポリンをして、
昼からも別の病院でトランポリン。
異国の地ラオスでトランポリンを担いで、
病院をはしごするなんて、
3年前大阪で平凡で退屈をしていた頃、
何がどうなっても想像できなかったでしょうね。
人生本当にどんなことが起こっていくのか
わからないもんですね。
ほんとうにおもしろい(*´▽`*)
この先もどんな想像以上の展開が待っているのか、
ほんとうに楽しみで楽しみで仕方ないですよねー♪
さて病院をはしごした翌日はいよいよ、
今回の石原舞とトランポリン旅inアジアも最終日。
最終日は小学校でトランポリンして遊びました。
何が来たんだと警戒しつつも
興味津々の子供たち。
いつもの様に舞ちゃんが跳んで見せて、
子供たちが1人2人と遊び始めると、
みんなグイグイ食いついて行きます。
そしてすぐに満面の笑顔。
ほんとうに良いものを見させてもらいました。
子供たちもみんな楽しんでましたが、
舞ちゃんが一番楽しそうにトランポリン運んで、
楽しそうにトランポリン組み立てて、
楽しそうに飛んで跳ねて笑ってました。
今回の石原舞と行くトランポリン旅inアジア2017の全貌、全笑顔を3分にまとめました↓チャンネル登録よろしくね♪
石原舞と旅すれば絶対に面白いこと間違いなし
今回、初めて石原舞と一緒に旅したんですが、
ほんとうに他の旅人とは次元の違う楽しみ方でした。
オッサンが理想とする楽しみ方を、
2000%実行している人生の師匠みたいな存在です。
思い付きでゴリゴリ行っちゃう石原舞
計画とか予定とかってあって無いようなもんです。
やらなあかんことはやりますよもちろん。
飛行機の時間とか、施設に行く約束とかは
しっかり守って遊びに行きます。
ラオス行きの飛行機遅れそうになって猛ダッシュしましたが。
その他の細かい事とかはとにかく思い付きで、
面白そうな方をやろうやってスタンス。
なんか面白そうなこと誰かがぽろっと言ったら
それいいやん!っつってやっちゃう感じ。
直感に従えば全て良い方向に進んで行ける
そういうことを分かってる人なんでしょうね。
トランポリン担いで世界旅しよう!
ってひらめいてやっちゃってる人やからね。
その直観力はすさまじいものがあります。
計画性よりも何とかなるの精神の方が上手く行く
先の事一生懸命考えてガチガチに計画立てても、
結局上手く行くかどうかなんてわからないですよね。
なのでやっぱりまず動いてから、
後の事は後で考えるって言う感じで良い。
「なんとかなるやろ、だいたい。」
って思ってたらだいたい何とかなります。
心配事の9割9分は起こらない。
もし残りの1分に当たって心配してたことが起こったら、
それはそれでオモロイやん。
心配性の人は1回全力で、
何とかなるやろーって感じで
テキトーにやってみて下さい。
絶対に良い感じに何とかなるんで。
石原舞は一緒に旅してると
先の事心配してるのがアホらしくなってくるくらい
何とかなると思って動いてます。
なので心配性の人ほど石原舞と関わってみるのが、
オッサンとしてはおすすめです。
ホンマに心配無用になっていくよ。
でも逆効果でハゲたらごめんなさい。
何をするにも楽しむ姿勢が旅を常に楽しくする
とにかく何してても楽しんでるのが、
石原舞です。
いや本人からしたら悩むこともあるし、
楽しまれへん時もあるわ!
って怒られるかもしれませんが、
でも他の人類よりも遥かに楽しんでる割合高いよね。
そして周りにそういう人種が集まりやすい。
だから周りみんな楽しそうにしてる。
今回、旅してる間もオモロイ仲間ばっかりで、
ホンマに楽しい旅でした。
まぁ「トランポリン担いで一緒に旅しよう」
言うて集まる時点で他の人類とは違う、
色んな事の楽しみ方知ってる人種やもんね。
更に石原舞の作り出す空気感が、
どんどん旅を楽しくしてくれてました。
旅を、人生を楽しむ秘訣って
なんやろうって考えてみるとやっぱり
「しんぱーい ないさー」ですよね。
ハクナマタタ。
この言葉で全ては上手くいく。
全ては楽しくなる。
このアジア旅の丁度1年後、
FLY HIGH 石原舞とアフリカに行く事になったよ(∩´∀`)∩
のび太のおっちゃんに話しかける